ふつうアメリカ英語を話す人と会話する局面はよくあっても、フィリピン、インドなどのアジア系やメキシコの英語など、身をもって訛りのある英語を聞き取る練習をすることも、大事な会話する能力の要素です。
ふつう英語の勉強をするのだとすれば、①最初に何度も何度もヒアリングを繰り返すこと、②意識そのものを翻訳を通さず英語で考えるようにする、③一度記憶したことを心に刻んでキープすることが大切になります。
人気のスピードラーニングは、録られている英語表現そのものが実用的で、生まれつき英語を話している人が、生活の中で言うような言い回しが基本になるように収録されています。
ユーチューブや、無料のオンライン辞書とかソーシャルネットワークサイト等の利用により、外国に行かなくても楽々と『英語に漬かった』ような状況が作り出せて、相当能率的に英語の教養を得られる。
有名な『スピードラーニング』の他と違う最も大きな特徴は、受け流しながら聞いているだけで、英会話が自ずと、体得できるというポイントにあり、部分にあり、「特徴的な英語の音」を認識できるようになることが一番のポイントだと言えます。ポイントなのです。

YouTubeなどのオンライン動画配信サービスには、学習の為に英語を教える教師や少人数の集団、英語を母国語とする人達が、英語学習者向けの英会話授業の便利な動画を、多く上げてくれています。
原則的に、英語学習というものでは、ディクショナリーそのものを効率よく利用することは、非常に大事だと考えますが、実際に学習するときは、初期には辞書を使用し過ぎない方が良いでしょう。
英語に馴染んできたら、頭で考えて日本語に置き換えようとはしないで、あくまでもイメージで把握するように、修練してみて下さい。習熟してくると、英会話も英語の読書も、理解にかかる時間がずっと短縮できます。
私の時は、読むことを多く敢行して表現というものを多くストックしてきたから、他の聞き取り、筆記、発語というような技能は、別々に市販の学習素材を何冊かやるだけで差し支えなかった。
最近よく聞くロゼッタストーンは、日本語という母国語を使用しないようにして、学習したい言語に浸りきった状態で、言語そのものを身につける、名付けてダイナミック・イマージョンという手段を導入しています。

私の経験ではフリーソフトの英単語学習プログラムを使って、約2年間程度の勉強をしたのみで、GREに合格できる水準の語彙力を身につけることが可能になりました。
オーバーラッピングというものをやってみることにより、聞き取れる能力が高められるワケが２点あります。「発音可能な音は聞き取ることができる」ためと、「英語の対処スピードが上昇する」ためだということです。
「人が見たらどう思うかが気になるし、外国の方と面と向かっているだけで不安になる」という、ただ日本人のみが感じている、これらの2つの「メンタルブロック」を取り去るのみで、もし英語ならば楽々と話すことができるものなのだ。
先達に近道（頑張らないでという訳ではなくて）を伺うことができるならば、手早く、うまく英語の技能を伸ばすことが可能となるだろう。
最近人気のあるロゼッタストーンでは、訳してから考えたり、単語あるいは文法などを教わるままただ暗記することはなく、海外の地で生活するように、ナチュラルに英語そのものを習得します。